2016年11月23日水曜日

英語学習 | オーディオブック+テキストでの読書が最強すぎる話

瞑想関係の本「JOY ON DEMAND」を英語版で読んでいる。
それと同時に iBooks でも音声版をダウンロードして、

この方法で本を読んでいると、本当によく頭に入ってくるし、読むこと自体もすごく楽だ。
なぜなら自分で本を読み進めようとしなくても、次から次へとナレーターが読んでくれて、自然に自分も文章を目で追うことになるからだ。

テキストだけで読む場合の4倍ぐらい頭に入ってくるし、4倍ぐらい長い時間、読書を続けられる感じがする。4x4=16倍だ!

ちなみにこの本は、

- とても平易な英語で書かれている
- 今まで瞑想関係の本をいくつか読んできたので、自分がこの分野に詳しい
- 同じ著者の本を読んだことがある

という好条件が揃っていて、内容がよく理解できた。
日本語版を買う必要がないなと思った。

自分にとって読みやすい条件が揃っているにせよ「あ、英語を普通に読めている」という感覚があって、とても心地良い。
「音声」+「目での読書」ってすごいと思った。
(前は音読にも挑戦したのだけど、とにかく声が枯れるのでやめてしまった)

これは英語教材より良い気がする。
なぜなら「興味」というのはすごいエネルギーを持っていて「自分の興味のある分野の本を読む」のが吸収率は一番だと思うからだ。
ちなみに、テキストとオーディオブック、両方が出版されているものをまず探す、という必要はある。


これが、次の条件でも読めるようになっていけたら、上達だ。

- 難しめの英語で書かれている
- 自分が詳しくない分野の本を読む
- 音声なしで文章だけで読む



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