2016年11月26日土曜日

ローソンのブランパンの満足度がすごい。

ローソンのブランパンの満足度がすごい。

ブランパン2個セットを食べると130kcalぐらい。
だけどこれが、あんぱん1個=300kcalを食べるよりも満足度が高い。腹が満たされた感じがする。
カロリーは低く、低糖質で、高タンパクだ。
糖質によって眠くならないのも良い。

今では良いのか悪いのか分からないが、小腹が空いたらとりあえず街でローソンを探す体になってしまった。
(人生ではじめて「コンビニの系列の違い」を明確に意識した)

ところで、最初にローソンでブランパンの成分を見たときは「嘘だろ」と思った。
パンなのに、ここまでタンパク質の量が多いわけはない。何かの間違えではないかと考えた。

同じくローソンに、それこそタンパク質の塊である「サラダチキン」も売っているが、小腹が空いたときにこれを食べるわけにはいかない。
パッケージは開けにくいし、手はベタベタするだろうし、何より味気ない。
どうしても「我慢して食べている感」が出てしまうだろう。
そもそも気軽に外で食べる用途として作られていないのだから、当たり前だ。

けれどこのブランパンは、パッケージを開けてすぐに、いつでもどこでも食べることができる。
手も汚れないし、値段も安いし、個人的には飽きのこない味だと思っている。

カロリー的に言っても、たとえばチョコレートの「ブラックサンダー」をひとつ食べるだけで100kcalは行ってしまうのだ。
それに比べると、この満足度で130kcalというのは驚異的な低カロリーだ。
「ブラックサンダー」であればひょいひょいと5個ぐらい続けて食べることも出来るだろうが、ブランパンを五個(5包x2)も食べたら、もう腹は一杯になるだろう。

こうやって二週間前から、糖質制限にかなりはまりかけている俺だ。
これが一時の流行ではなくて、本当に人類にとって理想の食事法だという考えのもとに、実践している。

今までは1日1食を実践したりしていたが、やはり空腹時はフラフラになったり、今考えてみると弊害も出ていた。
体つきもちゃんと引き締まって痩せているのではなく、なんとなく腹の辺りだけだらしない感じになっていた気もする。

食事法に関しては本当に数多の情報が出回っていて、真実がどれなのかは誰にも分からないかもしれない。
だけど糖質制限に関しては、書籍を読んでいると、他の食事法よりも明確な理論、納得できる理屈に基づいて構成されていると感じた。
世間一般的な「イメージ」ともかなり異なる部分があった。

自分の今までの食事法も、決して完全に否定するわけではない。
だけど「今まで続けてきたから」というだけの惰性にとらわれずに、自分の食事に関して真剣に考えて、実践してみる。

何より糖質制限を始めてから、なんとなく自分の体がエネルギーに満ちてきているように感じる。

0 件のコメント:

コメントを投稿