2016年12月26日月曜日

5年ぶりの自炊

外食ばかりで食費が驚くほど高い。家賃よりも高い。これはやばい。
ということで、5年ぶりぐらいに自炊をした。

過去の反省をもとに、いくつか方針を決めた。


- 電子レンジ、冷蔵庫は使わない。ジプロックに詰めて、冷蔵庫に入れて、あとで温めて食べる時の味気なさと言ったら。だから、あえて効率を重視しない。食べ切れる量の食材を買って、使い切る。

- カレーは作らない。カレーを作ったときの、洗い物の手強さと言ったら。あれで料理の辛さは3倍に跳ね上がる。あと、毎日のカレーは本当に飽きて辛くなる。

- 作るのが簡単なものしか作らない。選ばない。主に鍋を作る。というか、鍋しか作らない。スーパーでも、包丁で切らなければいけない食材はなるべく買わない。封を切ってそのまま放り込めるようなものを選ぶ。

- 美味しそうに見える環境を整える。具体的には、鉄鍋ではなくて土鍋を買って使うようにした。鉄の鍋だと、どうしても「味気ない感じ」がしてしまう。気分はものすごく大事。お椀も漆器の良いやつを買いたい。


ところで、まな板も危うく置けないような我家のキッチンだ。
そして冷蔵庫、電子レンジは人にあげてしまって、無い。

だがこれを逆手に取って、最小限の環境でも続けられる、シンプルでミニマムな料理をしてみる。

0 件のコメント:

コメントを投稿